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   不適正な点検・高額請求
 最近、会社やスーパー、工場など消火器の設置本数の多い防火対象物において、消火器の不適正な点検や、高額請求の被害が相次いで発生しています。巧妙な手口により契約者にサインをさせ、消火器を持ち帰って薬剤の詰め替えを行い、時には脅迫的な言動で高額な料金を請求されることがあります。



  1. 消火器業者が訪問した際には、社員証等により出入りの点検業者であるかどうか、必ず確認してください。(身分証明書の提示を求めましょう!)
  2. 契約書等に署名・押印する前に、必ず記載内容の確認を行ってください。
  3. 代金はその場で支払わないでください。
  4. 消火器の機能点検や詰め替えには、防火管理者等が必ず立会い、点検の内容を確認してください。
  5. 消火器の点検や詰め替えのため、業者が消火器を持ち帰る場合は、必ず代替えの消火器を設置させてください。
  6. 悪質な消火器業者の来訪に注意するよう、普段から社員や従業員に周知徹底してください。
  7. 業者を不審に思った場合は、直ちに最寄りの消防署に連絡して相談してください。


「消防の方から来ました」、「一般家庭にも設置義務があります」 などと偽ったり、出入り業者または契約業者を装って不当な価格で消火器の訪問販売や点検(薬剤詰め替え)を行う業者がいます。
 一般家庭に消火器設置義務はありませんし、消防署で消火器の点検を業者に依頼することもありません。





古くなり、不用になったからといって、普通のゴミのように捨てたり、放置したりしないでください。
 また、いい機会だからと防災訓練等に使ったりすることも絶対おやめください。
 消火器は非常に高い圧力で消火薬剤を放射するメカニズムを持っています。したがって、サビによる腐食や、キズ・変形のあるものは、その部分が圧力に耐えられず、破裂する危険があります。
 過去に、老朽化した消火器の破裂事故があり、人身事故が発生しています。古くなり不用になった消火器は、むやみに捨てずに必ず消火器販売業者に破棄を依頼してください。

※ 破裂した消火器
本体容器に腐食のあるものは、強度上危険ですので破棄してください。
底部の腐食 キャップ付近の腐食 変形、傷 サビを落としても腐食の残るもの










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