2　組合議員に欠員を生じたときは、その組合議員の属する市町において、直ちに欠員の組合議員を選挙しなければならない。

2　管理者は、宮津市の長をもって充てる。

3　管理者の任期は、宮津市の長の任期による。

2　副管理者は、管理者以外の関係市町の長をもって充てる。

3　副管理者の任期は、当該関係市町の長の任期による。

2　会計管理者は、宮津市の会計管理者の職にある者をもって充てる。

2　消防長は、管理者が任命し、消防長以外の消防職員は、管理者の承認を得て消防長が任命する。

3　消防職員の定数は、条例でこれを定める。ただし、臨時又は非常勤の職員については、この限りでない。

2　監査委員は、管理者が組合の議会の同意を得て、知識経験を有する者及び組合議員のうちから、これを選任する。

3　監査委員の任期は、知識経験を有する者のうちから選任される者にあっては4年とし、組合議員のうちから選任される者にあっては組合議員の任期による。ただし、後任者が選任されるまでの間は、その職務を行うことを妨げない。

2　前項の分担金は、次の割合により関係市町に分賦する。この場合において、人口割の算定に用いる人口は、官報で公示された最近の国勢調査の結果による人口によるものとする。

1　この規約は、京都府知事の許可のあった日から施行する。

2　当分の間、消防団に関する事務については、第3条の規定にかかわらず、関係市町において処理するものとする。

この規約は、平成9年4月1日から施行する。

1　この規約は、平成18年3月1日から施行する。

2　平成17年度の与謝野町に係る分担金は、第13条第2項の規定にかかわらず、加悦町、岩滝町及び野田川町に分賦した分担金をもって、当該与謝野町に分賦した分担金とみなし、再算定は行わないものとする。

この規約は、平成19年4月1日から施行する。

この規約は、平成20年4月1日から施行する。

この規約は、平成24年7月1日から施行する。